中古物件のメリット
中古物件?土地+新築?
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移住したい地域が決まったところで。
さて、実際に住む家をどうするか。
考えられる選択肢は2つありました。
・中古物件を買って住むか
・土地を買って、そこに新築で建てるか
我が家の場合、どっちがいいのか
結果的にどっちがお得なのか。
迷うので比較してみました。
中古物件を買うメリット
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- 中古物件にはもれなく広〜い土地がついてくる
このあたりの中古物件は、
100坪程度の広い土地付きなことが多くて、
家と土地セットで手に入れられることを考えると
かなりお得感があります。
ただ、実際に住めるようにするためには
当然リフォームは必須なので、そこにどのくらいお金がかかるか、
によってお得感も違ってきます。
- リフォームだけなら新築より早く住める
新築で家を建てるとなると、ちょっと調べた感じでは
計画だけで数ヶ月〜半年、
実際の工期が最低でも4、5ヶ月かかる
のが一般的らしいので、
夏には移住したいと思ってる我が家には
間に合うかかなり微妙です。。
その点、リフォームだけなら
間取りの変更とか大規模なことをしなければ、
1ヶ月あれば住めるようになりそう。
「トイレや洗面台の交換のみ、一部の壁紙の張り替えのみなど
小規模なリフォームの場合、設備機器や壁紙を選んで届いたら、
工事は1日で終わってしまうケースがほとんど。
一方、間取り変更や設備の交換などすべてを行う全面リフォームとなると、
プランニングに1~2カ月、工事に1~2カ月かかると考えておくといい」
ダンドリについて知っておきたいこと | リフォームの流れ・ダンドリを把握しよう | リフォーム編マニュアル | SUUMO
より
さて、次は中古物件のデメリット 。
続きは次の記事に書きます。