【マンション売却】その９ 再び内覧の日々。今度こそ・・・！
移住先へ新居を建てるため、その資金作りのため、
自宅マンションを売りに出したところ・・・
売り出し早々に売り先が見つかって万々歳♪（ｖ＾＿＾）ｖ
なはずが・・・・
本契約前夜ドタキャン！
なんて、全く笑えない展開になりました・・・
まあ、落ち込んでても始まりませんね。。。
引き渡し予定が８ヶ月以上だけど、
売り先が見つかってくれないことには
新居が建てられない（お金がないw）ので
とにかく引き続き、
ウリ活（マンションを売るための活動←勝手に命名w）
にはげむのでした。
はげむ、と言っても、D不動産屋専売で任せてるので
私たちが実際に
「マンションいらんかえ〜？？」
と宣伝して回るわけじゃありません（当たり前か）。
そんなこんなで、また２週間ほど経ったある日、
D不動産のGさんから電話があり、
２件の内覧希望が入りました＾＾
そしてその週の週末、早速内覧に２組来ました。
１件目は４０代くらいの男性。
５分くらい見た後、
「音はうるさくありませんか？？」
と。
そう、我が家は目の前が幹線道路、
その向こうに私鉄の線路があるので、
騒音を心配される人が多くて、
内覧に来た人のほとんどが、その質問をされてました。
実際住んでいると、慣れもあるんだろうけど、
夏場以外、ほとんど気にならないですけどね。
なぜ「夏場以外」かというと、
夏は換気のため、窓を開けることが多いから、
さすがに窓が開いてると
車の往来や、電車の通過音が結構うるさいです。
テレビ見てると、音声が聞き取りにくいほどに。
そんな現状を説明すると、さらっと帰って行きました。
なんとなく、たくさん見ている物件の１つ、って感じで、
反応は今ひとつでした。
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２組目は、コリアンの若いご夫妻。
お子さんの通学の関係で、
この地域限定でマンションを探されてた、とのこと。
一つ一つの部屋を丁寧に見て回って、
築年数の割にはとてもキレイですね、と＾＾。
うちの場合、リビングが割と広めなので、
そこを仕切って子供部屋を作ろうか、など話し合ってました。
テーブルなどの家具も、たまたま趣味が合ったのか、
「素敵ですね〜」と褒めてくれたので、
ドタキャンされたお兄ちゃん（笑）にも言ってたのと同じく、
「新居では使わないものがほとんどだから、
もしよければ欲しいものがあれば差し上げますよ〜」
と言ったら、すごく喜んでました♡
コリアン、と言っても、言われなければわからないほど
日本語もとてもお上手で、見た目は日本人のご夫婦と変わらず、
とても気さくで感じの良いご夫婦でした。
終始和やかなムードで、１時間近く内覧〜雑談などして、
ニコニコしてお帰りになりました。
「こんな人たちに買ってもらえたらいいな〜・・・」
と思う、そんなご夫婦でしたね。
この週末の内覧はこれで終わり。
今度こそ決まってくれたらいいな・・・・＾＾
