フライパンの買い替え GREENPAN
引っ越したら買い換えようと思ってたシリーズ(勝手にシリーズ化w)に、
「フライパン」がありまして。
これまで、テフロンのね、ごく普通のを使ってたんだけど。
よく使うフライパンって、やっぱ1、2年で使用感悪くなるでしょ?
真ん中あたりが、こびりつくようになってきちゃったり・・・
で、消耗品だと割り切って、あんまり高くないのを定期的に買い替えてきたんだけど。
北杜市に引っ越してから、ゴミの日が少ない!
特に、不燃ゴミとか、数ヶ月に1回とかで、その1回忘れると、
次いつ???って話で。
なるべくゴミを出さないよう、ちょっと値段が良くても
末長く使えるものを自然と選ぶようになってきました。
で、フライパンね。
引っ越したら、とか言ってたのに、あれこれ吟味してるうちに、
1年以上経っちゃった(笑)
シラルガンのフライパンがすごくいい!ってお友達から聞いてたから、
当初はシラルガンが有力候補だったんだけど、
高い!
そして、重い!!!
その2つがネックになって、長持ちするとしても
日々負担になるようじゃ、結局テフロンに戻りそうだなあ、って迷ってて。
それが、ついこの前、京都でベジタリアン向けのレストランの
オーナーシェフをしているママ友さんが
SNSでつぶやいてたのが、
「愛用中のフライパンが壊れちゃって・・・
直し方を問い合わせたら、食べ物を扱う大事なお仕事だからって、
交換してくれたんです」
って。
へえ〜アフターサービス手厚いねえ。
と思って。
で、そのフライパンがすっごく使い勝手がいいって絶賛してて、
しかも見た目もカッコよかったの。
プロのシェフがベタ褒めするって、やっぱりかなり説得力あるよね??
早速サイト見ちゃいましたよ。
どうやら、セラミックでコーティングされたフライパンらしい。
なぜセラミックがいいかというと・・・
1. 主に砂と同じミネラル成分で出来ています。
当社のフライパン・鍋は、砂由来のセラミック・ノンスティック層であるThermolon(サーモロン)でコーティングされています。
鉛やカドミウムをまったく含まず、製造工程においてPFASやPFOAをまったく使用していません。
2. 有毒ガスを排出しない
Thermolon(サーモロン)は高熱(最大450℃)に対する耐性があります。そのため、誤ってフライパンや鍋を熱し過ぎてしまっても、気泡ができたり有毒ガスが生じたりすることはありません。
(なぜグリーンパン | Greenpan より引用しました)
ですって。
そうそう、テフロンって、だんだん焦げ付くようになるってことは、
毎日のお料理で少しずつテフロンがはがれているからで、
それってつまり、お料理にちょっとずつ入ってるってことで。
テフロン自体があんまり体に良くないらしい、って話は前からあちこちで読んでたけど、
具体的に何が良くないのか、ホントなのかよくわからないまま、
使い続けてたけど。
あと、空だきとかで高温になると有毒ガスが出る、ってのも気になってたんだよね。
空だきすることはほとんどないけど、うっかり、ってこともあるでしょ?
その2点が心配なくなるなら、セラミック、良さそうじゃない??
グリーンパンにはいくつかシリーズがあるけど、
ママ友さんが愛用してたのは、ウッドビーシリーズ。
取っ手が木??
木じゃあ、洗ったりするとすぐ隙間ができたり、不衛生じゃない??
と思ったら、
「木目調のプリントが目を引くハンドルは熱くならないベークライト製」
だって。
ベークライトってなんぞや??だけど、木じゃないならOK!
しかも、サイズ展開も20cm, 24cm, 26cm, 28cmと豊富。
今使ってるのが小ぶりの20㎝と26㎝だから、ちょうどいいじゃない!
でも2ついっぺんに買いたいんだよね。
あんまり高いと、ちょっと躊躇しちゃうよね・・・
あとは値段次第かな〜と思って早速Amazonを見ると・・・
20センチが 4,000円ちょっとで、
26センチが6,000円ちょっと。
意外と安い!
シェフ御用達だからきっと高価なフライパンだと思い込んでたんだけど(笑)
テフロンよりは高いけど、これなら全然買いでしょう。
というわけで、その場でパパに
「我が家のフライパンはコレにします!」宣言をして
早速お買い上げ〜。
届くのが楽しみです^^